申告書を自分で作成したい方へ!相続税に関する無料相談実施中
川越・ふじみ野あんしん相続税相談室では、相続の専門家が親切丁寧にご相談に対応させていただきます。
初回の面談に限り、無料で相談に対応させていただきますので、是非ご利用ください。
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■税理士に依頼せずに相続税の申告を自分で行うことは可能でしょうか?
所得税の確定申告と同じように、相続税の申告もご自身で計算して申告することができます。
しかし、所得税とは異なり、複雑で必要な書類も多い点にはご注意ください。
■申告書をご自身で作成される場合の注意点
申告書をご自身で作成される場合、どのような点に注意すべきなのかをご紹介いたします。
子や孫への相続を考えた申告を!
相続税の申告をする際に最大のポイントとなるのが、「次の相続を意識したうえでの、最善の分割」です。
相続が発生した際に、一番納税額の少ない遺産分割をすることが正解とは限りません。
将来、次の相続が発生した場合に合計額で考えると納税額が最少額では無かったということが起きます。
例えば、奥様が先にお亡くなりになった場合は、仮にご主人様がお亡くなりになられた場合に、どのような相続をすれば最善なのかということも考えて相続しましょう。
近い将来に発生する可能性がある相続を考慮した上で、どの財産を誰に残すべきか、をきちんと決定しておきましょう。
■税務署の無料相談サービスを利用する場合の注意点
無料の電話相談センターにおいて国税局の職員の方が答えてくれるサービスがあります。
どなたでも電話をかければ、税についての一般的な相談に応えてくれます。
その際の注意点を列挙いたしましたので、ご確認ください。
1.個別の具体的な相談は期待できない。
電話相談センターは相続税についての一般的な質問には答えてくれます。
しかし、「個別具体的な」相談については回答をもらえないことがほとんどです。
個別具体的な相談をするためには直接税務署に出向いて相談に応じてもらう必要が出てきます。税務署での対応は平日の日中に限られてしまうためお仕事をしている方にとっては負担となってしまいます。
また税務署で聞いたとしても、申告における責任は自身で負うことになります。
2.節税方法を自身で調べなければならない
申告の際に選択適用ができる税制がありますが、これらを自身で調べ、適用判定を行って申告する必要があります。
川越・ふじみ野あんしん相続税にご相談いただければ、相続税のプロがお客様にご提案をすることができます。
■税務調査が入ることになった場合の注意点
税務調査は、申告後 半年~2年以内に実施されることが多いです。
税務調査が入った場合、80%という高い確率で追徴課税(罰金)になります。
税理士に申告書の作成を依頼している場合は、全て税理士が対応しますが、そうでない場合は全てご自身でしなければなりません。
また、相続税の申告書に担当税理士の署名捺印欄が空白の場合には、税務調査が入る可能性が高くなる恐れがあります。